飛行機そのものの進化を探るのではなく、
人と飛行機のあり方を追求していきたい。
飛行機そのものの進化を探るのではなく、
人と飛行機のあり方を追求していきたい。
-
- 1.志望動機について
- 中学の頃、海外旅行で出会ったパイロットがかっこよくて、漠然と憧れていました。その後、飛行機自体に興味を持ち、航空宇宙工学を専攻したり、グライダー部に所属したり、とにかくいろんな切り口から航空機に接しました。結果、モノとして追求するより、人を介して航空機の可能性を生み出していきたいと思い、当社を選択しました。
-
- 2. リクルート活動時のエピソード
- 飛行機を扱う多種多様な企業にアプローチしました。並行してOB訪問でいろんな話を聞く中、業務内容ややりがい、オフィス環境に一番魅力を感じたのが当社でした。その先輩が生き生きと仕事をされている姿がとても印象的でしたし、自分の目標でもあります。
-
- 3. 丸紅エアロスペースの印象
- 学生時代は、「商社は体育会系のノリがあり、体力勝負だ」という噂というか先入観があったのですが、当社は先輩に聞いていたとおり風通しが良く、自由な雰囲気があって、とても働きやすい会社だと思います。
-
- 4. 現在の職種と仕事内容について
- ビジネスジェットを個人や官公庁に販売する部署です。幸運にもあるビジネスジェットディーラーとしての運営開始初年度に配属され、通常業務以外に学ぶべきことがたくさんありました。むしろ、やるべきことに知識がついていかず、不安や悩みを抱える日々も続きましたが、小さなことでも達成できたときの手応えや充実感で乗り越えられた感じです。
-
- 5. いまのやりがいと今後の展望
- 販売といってもただ「モノを売る」のではなく、いろんな使用用途や生かし方を検討し、提案していくことが鍵になります。一年目はどうしても売り上げや利益に意識が集中しがちでしたが、いまはお客さまとともに最善策を考え、最高の「ビジネスジェットのある日々」を実現することに注力しています。そのためにも、幅広いリサーチを重ねたり専門知識を深めたりしながら、自身を磨いていかねばと思っています。